ぱっと開いたその手は、いろんな色に変わっていく…
生きているのは、自分だから、自分の思いは、いっ…
しんと静かな、夢の時間。子どもに気づかれぬよう…
すっかり、秋の音がする。パン小屋の中にいる。そ…
そこには、すべてがあって、すべてはない。 生き…
秋になって、体がため込むようになった。パンを欲…
毎夜、子どもに絵本を読む。幼稚園や図書館で、い…
雨が降る。濡れるのは、嫌か?雨は悪者か? 東京…
工房と自宅のある軽井沢。昨日の朝、いつもに増し…
栗の実もどんぐりも落ちきり、森の家には、毎日、…
鳩が、この山奥に便りを届けてくれたよう。あたた…
小麦以外に、畑では、家族のための野菜を、みんな…
今日は、パンの日でした。厨房は、森の中。ひらけ…
この夏から、息子は虫に夢中だ。虫の世界は、入り…
約一年をかけて育ててきた小麦を、7月に、収穫と…
僕には、頼もしい仲間が、いっぱいいる。トラック…
おかげさまで、今年も無事に、古代小麦の収穫が終…
旧暦で7月は、稲の穂が実る月という意味で、穂含…
子どもは、生きものに、興味しんしんだ。人間、動…
6月の小麦畑。晴れたり、雨が降ったり、曇ったり…
ひらけた畑に、さんさんと降り注ぐ太陽も好きだけ…
今朝も早起き。まだ静かな道をぐんぐん進む。今日…
日が長くなる。気持ちの良い朝。 冬の夜明け前の…
春風が吹く。眩しいくらいの太陽が、暑いくらいの…
古代小麦のスペルト小麦を、種から自分たちで育て…
息子が、2歳の時のマイブームは、ミミズ探しとつ…
おやすみの日、少し時間がある朝ごはんには、フレ…
軽井沢、一年で一番寒い季節が、やってきた。 森…
今日も、日本のいろんなところに、パンを送りまし…
おとといの夜、家族でラム肉と牛肉をいただきまし…
元旦の軽井沢の朝。標高1100mの山の中の、初…
今日は、パンと畑はおやすみの日。となると、やる…
子どもが二人になって、改めて思うことがある。人…
夏に緑肥を栽培し、秋に混ぜ込んでからしばらく置…
ここは、ネパール。エベレストに近い、標高100…
もう、ちょっと懐かしい、真夏の暑い時期に、小麦…
うちに、大きな栗の木がある。 森にいると、なか…
おいしい、って何だろう。食に関わりながら、ずっ…
土って、どこにでもあって、当たり前すぎるものだ…
2022年の古代小麦の収穫が、終わりました。 …
今年は、梅雨があっけなく終わってしまいました。…
子どもが、春から、もりのようちえんに通い始めま…
スペルト小麦に、花が咲きました。淡い黄色い花で…
去年の暮れに、子どもが、増えました。1+1=2…
うちのパンは、まあるく大きく焼くパンと、四角く…
私は、自宅で、パンを焼いています。店頭販売はし…
新しい年が始まりました。元旦の長野は、美しい快…
長野は、冬らしい季節となってまいりました。この…
これから先、自家栽培のパン屋として、よりよい小…
小麦栽培について何も知らないで、知識もなく、や…
畑仕事も、パンの製造もない、休みの日。楽しみは…
粉を挽いて、酵母をつないで、つないで、パンを捏…
あつーい、暑い。ずっと畑にいれば、逃げるところ…
収穫を終えると、畑は、小麦の藁でいっぱいだ。秋…
梅雨が明けて、暑い、暑い夏の季節がやってきた。…
スペルト小麦の収穫は、順調に進んでいます。今年…
一年ぶりの、スペルト小麦の収穫。いつも、収穫の…
現在、栽培2年目になるアインコーン小麦。存在を…
スペルト小麦について詳しく知ったのは、ヨーロッ…
6月は雨。だいたい7月も雨。いや夏全体、日本は…
今日の朝ごはん。「ファーマー」に、ブラックベリ…
春から夏にかけての農作業のほとんどは、除草作業…
ある時、子どもがテレビを見て、「パパのパン!」…
早いもので、もう6月。今の季節は、ハルゼミの心…
4月下旬になり、長野にも、本格的な春がやってき…
今朝、起きたら雪景色になっていました。一月の軽…
明けましておめでとうございます。昨年はパン屋一…
僕は、グリーンサンライトベーカリーを始める前に…
今年も、長野の寒い冬が過ぎ、暖かい春が来た。6…
早いもので、もう3月になった。お店を始めてから…
明けまして、おめでとうございます。 グリーンサ…
グリーンサンライトベーカリーの1年は、秋から始…
ようやく、この日を迎えることができました。今日…
オーガニックであること。それが、原材料として使…
自家栽培している小麦は、「スペルト小麦」。約9…
信州にちょっと遅い春が来て、桜が咲いてから少し…
4月になって、春らしい暖かい日が増えてきた。静…
山の暮らしは、おもしろい。季節によって、いろい…
「もうすぐ麦踏みの季節かね」 小麦畑で作業をし…
信州に、とうとう寒い冬が来た。畑があるのは、標…
今年もこの季節がやってきた。 10月は、スペル…