子どもが、春から、もりのようちえんに通い始めました。
その名の通り、森や野外で、朝から午後まで、主に過ごします。
帰ってくると、いつも息子は、まさに動物のような様。
服も顔も泥だらけ、長靴なのに、毎日靴の中までびしょびしょ。
遊びきって、疲れ切った顔をしています。
エネルギーを使い切るまで、とことん遊ぶ。
服や靴が濡れても、気持ち悪いとは思わない。
それよりも、水や泥や草で、遊びまくりたい。
(これは、僕の息子の場合は、ですが。)
子どもって、大人と違って、こんなに本能のままに、動いているものなのか、と改めて感じました。
そして、子どもの遊び方を、大人が制限しないと、こんなに気持ちの良い遊び方をするのか、
と子どもの世界の美しさを、改めて感じました。
あとの未来をつくるのは、今の子どもたち。
どんな未来を作り出すのだろう。
わくわくするような、未来を作ってほしい。
そのために、今から、わくわくを突き詰めてほしい。
そう、心のままに、遊びつくせ!