おとといの夜、家族でラム肉と牛肉をいただきました。 翌朝も、会いにいくと言うので、 羊を飼われている、わこさんのところに、 息子、やっぱり駆け寄って、でも、ちゃんとお礼を言っていました。 野菜を育てると、芽が出てから、実がなったり食べられるまでに、 改めて、「ありがとう」を、僕も大切にしていきたいと思いました。 息子、よい日をありがとう。
「おいしい！」と食べていた息子に、
「これは羊さんのお肉、これは牛さんのお肉だよ。」と言うと、
「ありがとうを言いに、明日メーメーとモーモーに会いに行きたい！」と言いました。
昼すぎに仕事が終わってから、みんなで会いにいくことにしました。
お肉は、お店で買ったものなので、羊や牛を飼われているところに。
モーモーは、すぐ近くに会いにいけるところにはいないので、
メーメーのところに行きました。
少しお邪魔させていただきました。
わこさんは、羊と共にある暮らしをされていて、
羊の糞で堆肥を作って、それを畑に生かし、
その田んぼで育った稲わらを羊のごはんにしたり、
羊毛から編み物にされたりと、素晴らしい暮らしをされています。
毎日お世話をするのは、とても大変だと思いますが、
とても愛情深く育てていらっしゃって、息子は、羊たちが大好きです。
でも、子どもは追っかけるので、羊たちは逃げていきます笑
時間をかけて成長するのがわかります。
パンも、種から育てると、畑作業や粉挽きにパン作りと、
色々な工程を経て、パンが出来上がるのがわかります。
お肉も、大切な動物の命をいただいているということ。
